シャツ一枚がお洒落な人の共通項「シャーベットカラーと巧みな小物使い」。秋コーデの参考例3選
シャツが活躍するこの時季。街のリアルクローズを見ると、シャツ一枚が洒落た大人たちには、「シャーベットカラー&巧みな小物使い」というふたつの共通項が。今回は、3人の着こなしをピックして紹介しよう。 【写真11点】「シャツ一枚がお洒落な人の共通項「シャーベットカラーと巧みな小物使い」」の詳細を写真でチェック
① 鮮やかな“シャーベットカラー”のピンクシャツスタイル
本田 学さん(42歳) コムデギャルソンのピンクシャツが目を引く本田さんの着こなし。シャツの第一ボタンを開け、袖を捲ってラフに纏った。
ボトムスにはシルエットが美しいデニムをコーディネイト。足元はあえてサンダルを合わせることで程よいヌケ感を演出している。
セリーヌのサングラスやシャツから覗くプラダのポーチもGOOD。
そして腕元で存在感を放つグランドセイコーの時計など小物にも品格が漂う。
② レショップの青シャツにザ・リラクスのパンツが好相性
アラエさん(30歳) 薄いブルーのシャツが爽やかなアラエさんのスタイル。ボトムスはユルいシルエットが特徴的なザ・リラクスの黒パンツを合わせている。
シャツをタックインすることで脚長公開も抜群だ。
小物は黒の巾着バッグやエンダースキーマのベルトといったレザーアイテムを上手に活用。
ソールが特徴的なプラダのシューズで足元にアクセントをプラスした。
③ 品の良いイエローシャツを自身のアレンジで楽しむ
水 周大さん(32歳) 鮮やかなイエローシャツが品のいいこちらのスタイル。ユナイテッドアローズのネイビーパンツともよくマッチしている。
キャップはセットイン、サングラスはヴュードゥーシーと、顔まわりの小物選びもセンスがいい。 ◇ 優しげで明るい印象をもたらすシャーベットカラーのシャツ。小物を巧みに取り入れれば、洗練された空気感も纏える。洒落者たちをお手本に、シャツ一枚のコーディネイトにトライしよう。
OCEANS編集部