【侍ジャパン】今大会絶好調・小園海斗が前日から4打席連続安打 辰己&森下の連続タイムリーなどで初回から3点先制
◇第3回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本-ベネズエラ(22日、東京ドーム) 【画像】プレミア12スーパーラウンド順位表 日本は辰己涼介選手、森下翔太選手の連続タイムリーヒットなどで初回から3点を先制しました。 ベネズエラとのスーパーラウンド第2戦。前日アメリカを大量9得点でやぶった日本は勢いそのまま、この試合も初回から打線がつながります。 日本は初回、前日のアメリカ戦で2本のホームランを含む3安打7打点の活躍を見せた小園海斗選手が右中間へのツーベースヒットでチャンスを作ります。このヒットで小園選手は前日から4打席連続ヒットとなりました。 そして3番・辰己選手がレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを放ち、小園選手が先制のホームを踏みます。 さらに4番・森下翔太選手もタイムリーヒットを放ち、辰己選手が2点目のホームへ生還。日本は3連打で幸先良く2点を奪いました。 その後、2者連続フォアボールで1アウト満塁とチャンスを作ると、源田壮亮選手の内野ゴロの間に1点を追加し、この回一挙3得点。日本が初回から試合の主導権を握る試合展開となりました。