南沙良「本当に屍みたいな状態」とぶっちゃけ、亀梨和也がすかさずフォロー
2日、都内で行われた動画配信サービス「DMM TV」オリジナルドラマ「外道の歌」第37回東京国際映画祭舞台挨拶では、KAT-TUNの亀梨和也(38)、俳優の窪塚洋介(45)、女優の南沙良(22)が撮影の裏話を披露した。 【画像】南沙良「本当に屍みたいな状態」とぶっちゃけ、亀梨和也がすかさずフォロー 南は、復讐を決意する引きこもりの開成奈々子を演じた。役で共感したところを問われると、「引きこもりでゲームが好きという設定なんですけど、私もゲームが好きで、休みの日とか仕事が無い日は、基本家で引きこもっている。本当に屍(しかばね)みたいな状態で、そういうところは共感する」とぶっちゃけ。それを聞いた亀梨がすかさず、「(南は犬の)散歩は行きますよ!」とフォローして笑いを誘った。 一方、窪塚は自身が演じた通称カモこと鴨ノ目武役について、「全然芝居をしなかった。セリフ量が圧倒的に少なくて、1日現場にいるのに3言しか言わなかったりもザラ。準備の時間も、オレは15分なのに、カメちゃん(亀梨)はタトゥーとかを入れるから2時間ぐらい前に来ている。アクションシーンの量とかもひっくるめて、オレ大丈夫かな?というぐらい、本当に何もしないという事を求められていたので、そこが今までと圧倒的に違った」と振り返った。
テレビ朝日