相鉄の乗降人員が多い駅ランキング! 2位は「海老名」、1位は?
相模鉄道では、Webサイトに「相鉄グループ要覧2024-2025」を掲載し、その中で駅別乗降人員について公開しています。これは、相鉄線の各駅について、1日平均の乗降人員を調べ、駅別に表したものです。 【画像:ランキング27位~1位を見る】 今回はその中から「乗降人員が多い駅」のランキングを紹介します。相鉄線の駅のうち、多くの人が乗降した駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。 (出典元:グループ事業案内 | 相鉄グループ | 相鉄グループ)
●第2位:海老名(10万7473人)
第2位は、神奈川県海老名市にある「海老名」駅で、1日平均の乗降人員は10万7473人。相鉄本線のほか、JR相模線および小田急小田原線が乗り入れています。 駅周辺には、複合商業施設「ViNAWALK(ビナウォーク)」が立地。飲食店やファッション雑貨・インテリア雑貨などを扱う店はもちろん、クリニックや託児施設、映画館など、生活に必要なものから休日のレジャーまで幅広くカバーしています。2024年7月には、屋内型大型スポーツエンターテインメント施設「BOOTVERSE(ブートバース)」が開業しました。
●第1位:横浜(31万4649人)
第1位は、神奈川県横浜市にある「横浜」駅で、1日平均の乗降人員は31万4649人でした。 横浜駅は、相鉄線の始発駅であり、JR線や横浜市営地下鉄など、日本最多の6社13路線が乗り入れるターミナル駅でもあります。駅周辺には、副駅名ともなっている相鉄ジョイナスやそごう横浜店、横浜モアーズ、横浜ベイクォーターといった商業施設も立地。また、駅周辺では再開発も進んでおり、今後もさらに発展していくエリアなのではないでしょうか。
ねとらぼリサーチ