「村上泰斗といえば20番になれるように」ソフトバンクのドラ1村上泰斗が和田毅展を見学
ソフトバンクからドラフト1位で指名された村上泰斗投手(17)=神戸弘陵高=が9日、福岡市中央区のペイペイドームに隣接する娯楽施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス・イーゾ・フクオカ)」で開催中の記念展示「ありがとう和田毅投手展」を見学した。 ■元タレント夫人と腕組みハニカミ2ショット【和田毅秘蔵写真】 球団スタッフから説明を受けながら、和田の現役生活の軌跡をつづったパネルや展示されているグローブなど野球用具を見て回った。直前には背番号も発表され、村上は「20」となった。展示会を見終わった後、村上は「プロ野球で長く活躍したい。和田さんといえば21番なので、村上泰斗といえば20番になれるように頑張っていきたい」と意気込んだ。 イーゾではこの他、握力や反射神経の測定も体験。思うような数字が出ず「難しかったです」と笑顔だった。 【#OTTOソフトバンク情報】
西日本新聞社