「2400億円かけても泥のような川」水質問題で物議の男女トライアスロンが強行開催→選手たちに同情&心配の声殺到!「バイクは雨でズッコケまくり」【パリ五輪】
現地7月31日、パリ五輪の男女トライアスロンが開催された。連日続いた雨により、水泳会場であるセーヌ川に大量の生活排水が流れ込んで水質が悪化。前日に男子が延期となっていたが、大会組織委員会は「水質は水準をクリアした」と結論づけて強行を決定する。女子→男子の順で行なわれることとなった。 【画像】シュミット、ビロディド、ギュネシュ、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介! だが、セーヌ川は水かさが大幅に増したうえに流れが速く、なによりも色がかなり濁っているように映った。X上では出場選手たちの健康を危惧する声が相次ぎ、「2400億円かけても泥のような川」「選手が可哀そうすぎる」「水質改善ってウソだろ」「道頓堀川より遥かに汚い」「まるで罰ゲーム」「川だから流れがめっちゃ速いね」「すげーとこ泳がされてんな」「トライアスロンは汚水への耐性も求められるのか」などなど、厳しい意見が大多数を占める。 さらに続くバイクでは当初、雨で濡れた路面で転倒する選手が続出した(のちに晴れて解消)。これに関しても「石畳だもんなぁ」「かなり痛そうだ」「怪我してないか心配」「雨でズッコケまくってる」「落車めちゃ多かった」と同情するコメントが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部
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