”モデルで柔道家”ビロディド、腹筋、肩出し空手着姿にファン驚き「まさか転向するの!?」
モデルでパリ五輪柔道代表のダリア・ビロディド(24=ウクライナ)が10日、自身のインスタに空手着のズボンと、黒帯、スポブラで肩を出し割れた腹筋姿を公開。絵文字では空手着とパンチの姿を添えた。 【フォト】彼女が空手着で割れた腹筋!高身長のビキニ姿も ビロディドは21年の東京五輪で、48㎏級の銅メダルを獲得。その後57kg級に上げ、今年のパリ五輪では初戦は豪快な一本勝ちも、2回戦でまさかの指導3での反則負け。メダル獲得ならず号泣していたが、最近のインスタでは、その長い手足をフルに使った、様々なフィジカルトレーニングを行っている動画、写真が目立つ。 他にも、10月にはボクシングトレーニングする映像を公開。ミット連打から素早いウィービングをセンスを見せた。更に11月には、香港へ柔道セミナーに行くも、ブルース・リーの銅像の横でビロディドも真似をしサウスポーの半身ポーズ。強さと美しさの同居する気迫を見せていた。 そして今回、なんと空手着のズボンに黒帯を締め、上半身はスポブラながら、ファイティングポーズに。道着を見ると明らかに柔道着のズボンではなく、空手着だ。手首には煌びやかなブレスレッドもしており、何らかのモデル撮影と思われる。 引き締まった腹筋、二の腕、鋭い眼差しにコメント欄には「美しい」という多くの称賛の言葉と共に「ハニー、空手に転向したの?」「柔道の練習はいつはじめる」との声や、早く本格的に柔道に戻ってほしいという声もあった。 現在はモデルの仕事も多いビロディドだが、今回も仕事の一環のようだ。まだロスを目指すなど、具体的な発言は見当たらないが、他競技・武道などに触れ、学ぶことも多いかもしれない。今後の活躍に期待だ。