織田信成【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。 見て楽しい、撮っていても楽しい。 織田信成選手のマツケンサンバ。 本人が一番楽しんでいるからこそ魅了される。 次は11年ぶりの日本選手権での演技。 どんな演技が見れるのか、そしてどんな写真が撮れるのか非常に楽しみだ。 ■森田直樹プロフィル 1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。 4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。 スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。 スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。
アフロスポーツ
1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。 各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。