京都・伊勢丹でパリ発「チョコの祭典」、最高峰ショコラティエのブランドも 全103ブランド集結
百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)では1月21日より、今回で20回目となるチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ 2025』がスタートする。 【写真】京都の喫茶・小川珈琲の「オリジナルドリンク」 今回は世界のトップショコラティエたちのチョコレートを中心に、初出店9ブランドを含む計103ブランドがPART1~3の期間に分かれて登場。ショコラティエ本人のカカオやショコラに対する熱い思いが聞けるセミナーをはじめ、14ブランドのシェフによる特別なデセールの提供、今回初出品の特製カカオ生地のクレープの販売など、充実の内容に。 また、同祭典限定・トップショコラティエたちによるアソートボックス「セレクションボックス」(9936円)もスタンバイ。ポップなデザインの缶のなかには、16人のシェフによる多彩な16種のチョコレートが入る。 さらに、「ワールドチョコレートマスターズ」チャンピオンや、フランス国家最優秀職人章受賞ショコラティエのショコラをテイスティングできるコーナー「ショコラカフェ」も登場し、京都の名店「小川珈琲」のオリジナルドリンクとともに複数のショコラセットが楽しめる仕様に。 『サロン・デュ・ショコラ 2025』は「ジェイアール京都伊勢丹」10階の催事場にて朝10時~夜8時まで(1月27日&2月3日は~夕方6時まで)開催される。期間PART1は1月21日~1月27日、PART2は1月28日~2月3日、PART3は2月4日~2月14日。