「マジでいい!」と絶賛!「旅の神ギア」新規投入アイテムをご紹介します!
1年365日、旅支度のことを考えているひとりっPです。 「あっ! コレ、絶対、旅に便利!」「こういうモノがあったら、旅がもっと快適になるのになあ」というアンテナを常にのばしていて、ひっかかったものはどんどんトライします。 そんなエブリディの中で、ここ半年以内に新規投入、「これ、マジいいわ!」と絶賛中の旅ギアアイテムをご紹介します! 【写真】ガラスの映り込みを抑える、ひとりっP愛用アイテム
『ANA/オリジナル アロマストーンディフューザーミニ』
こちらも、ハナキキ族ひとりっPのマストアイテム=アロマストーンディフューザーです。ANAのオリジナル商品で、直径43㎜、厚さ8㎜の素焼きのストーンが2枚、専用缶ケースに入っています。このストーンにエッセンシャルオイルを数滴垂らして部屋に置くと、香りが適宜拡散するんですよ~~~! ひとりっP、「ホテルの部屋がにおう問題」← ほんっと、まじで苦手なんですよ。耐えられない。 禁煙ルームなのにタバコくさいとか、あきらかに部屋に沈殿しているなにかのくささ(前の宿泊客の体臭ギワク、、、)などの場合は、即、フロントに訴えて、部屋を替えてもらいます。 が、パンデミック以降多いのが、なんかうっすら湿気のニオイ?がする、というパターン。カビ臭いとまではいかないんですが(その場合は、やはり部屋チェンジを希望します)、おそらく、パンデミック中に部屋の稼働率が下がり→換気が不足したせいで湿気がこもってしまい→うっすらにおう状態、なんだろうなと推測しています。 以前は部屋がにおう場合に備えて電気式ディフューザーを持参していたんですが、なんだかんだかさばる→充電式の小型にチェンジ→電動なので充電しなくてはいけないのが面倒&ちょっとパワーが足りない、となり、しばらくのあいだは、アロマオイルのみ持参。ホテルに着いたら、ティッシュにオイルをたらして部屋のあちこちに置く作戦になっていました。 でも、ちょっと美しくないよねえ、と思っていて、「よし。やっぱアレ買おう!」と、以前から知ってはいたこちらのアロマストーンを購入したんです。 まず、なんといっても、このデザイン! 「んっ?? ひとりっぷコラボ!??」(←違う)かと思ってしまう “Have a nice trip !!!”のメッセージと飛行機マーク! 携帯用アロマストーンはほかにもあると思うんですが、この、旅に特化したデザイン! 気分アガります~~~! 缶入りなので持ち運びに気を使わなくていいのも◎! じつは、こちらのアロマストーン、ANAオリジナルのアロマオイルとセットで販売されています。 (ひとりっPはANAの通販サイトで購入しましたが、羽田空港のANAショップでも販売しています) アロマオイルは、ANAのラウンジでも使われている香り。高野槇、吉野檜、モミ、ジュニパー、スペアミントなどなど12種類のアロマオイルがブレンドされた、JAPANを感じさせる香りで、この香り自体はすごく好きなんです。 が。 ホテルの部屋が湿気くさい、という場合には、このオイルだと効果がイマイチなんですよ。ガッツーンとペパーミントオイルやハッカオイルを香らせたほうが、くささが解消→スッキリする、という結論に達し、この付属のオイルは自宅用にして、旅にはペパーミントオイル(現在はタイで買ったものを愛用)を持参しています。 まったく同じストーンが2枚セットになっているので、缶ケースのフタ部分と本体部分それぞれに入れて、ペパーミントオイルを数滴垂らして、ホテルの部屋の2か所に置いています。だいたいは、ベッドサイドとデスク上ですね。 部屋にいるときはもちろん、外出から帰ってきたとき、ドアを開けるとミントの香りがするのがほんとよいんですよ~~! ホッとします。 というわけで、ひとりっPは、ホテルにチェックインして部屋に初めて入るときには、「くさくないだろうな」と、少し緊張しながら&ハナをくんくんさせながら、ドアを開けています。その瞬間に、ちょっとでも「くさい!」と思ったときは、迷わず部屋の電話に直行→フロントに電話して、部屋のチェンジをお願いですヨ! ちなみに、バスルームの排水溝からにおうパターンもありますね。これは部屋による場合と、ホテル全体の問題の場合が。なので、ホテルのクチコミに「排水溝がくさい」と書かれているホテルは選ばないようにしています。