1位は突出した出演数の男性タレント

年末年始、最も多くテレビ番組に出演したタレントは？

　2024～2025年の年末年始。各テレビ局がさまざまな番組を放送してお茶の間を彩りました。その中で、特に多くの番組に出演していたタレントは誰だったのでしょうか？ テレビの放送内容をテキスト化したデータを提供するエム・データが調査し、その結果を発表しました。 【1～79位】年末年始の《出演タレント》の全ランキング（画像11枚） 　調査は2024年12月28日（土）から2025年1月3日（金）の期間、東京地区k地上はキー局で放送されたテレビ番組（Eテレ除く）に出演した人物を対象に実施。出演番組の「本数と「放送回数」を基にランキング化したものです。 　出演番組の本数ランキングでは同率を含めて上位79人を発表しています。まず計7番組に出演して同率54位となったのは、アンミカ、池田美優（みちょぱ）、木村拓哉、大悟（千鳥）、所ジョージ、かまいたちの二人など26人。続いて計8番組で同率38位は、あの、有吉弘行、長嶋一茂、ヒロミなど16人。 　計9番組の同率27位と、計10番組の同率15位は、それぞれ12人がランクインしました。さらに、計11番組の同率9位は、長田庄平（チョコレートプラネット）、キンタロー。、山里亮太（南海キャンディーズ）ら6人。計12番組の同率6位は飯尾和樹（ずん）と長谷川雅紀（錦鯉）。そして4位となる計13番組は春日俊彰（オードリー）と小峠英二（バイきんぐ）。2位は14番組で関太（タイムマシーン3号）、やす子、ゆうちゃみ。以上のタレントたちを大きく引き離して計20番組に出演したのが吉村崇（平成ノブシコブシ）でした。 　放送回数ランキングの上位陣は、カウントダウン順に同率7位以上が、ゆうちゃみ、出川哲朗、近藤春菜（ハリセンボン）、キンタロー。、春日俊彰（オードリー）、風間俊介、冨永愛、関太（タイムマシーン3号）、長谷川雅紀（錦鯉）、徳井健太（平成ノブシコブシ）、やす子、吉村崇（平成ノブシコブシ）という結果となりました。 　調査に関して、番組本数は同一番組名（同一シリーズ）を除外したもの、放送回数は同一番組名（同一シリーズ）をそれぞれカウントしたもの。通販番組や通販コーナーへの出演、ナレーションや吹き替え、5分以下の番宣番組にへの出演、各放送局所属のアナウンサーは対象外となっています。 ※敬称略