【プロレス大賞】ダンプ松本 ブル中野からの『極悪女王』ギャラ秘話〝暴露〟に冷や汗「家を2軒建てられる」
ネットフリックスのドラマ「極悪女王」で話題を集めたダンプ松本(64)とブル中野(57)が〝ギャラ〟に関する秘話を明かした。 【写真】青のドレス姿で登場したダンプの盟友・ブル中野 今回で51回目となる「東京スポーツ新聞社制定2024プロレス大賞supported byにしたんクリニック」の授賞式が8日に都内のホテルで行われ、ともに話題賞を受賞。ダンプ松本は「若い子が売店にも来てくれたりとか、SNSで『高校生にもファンがいることを分かってくれ』みたいなコメントをもらったりした」と反響の大きさを口にした。 ダンプ松本が神妙に語る中、ブル中野は「ネットフリックスのギャラがめちゃくちゃ高かったって言っていた。ダンプさんは現役の時にお母さんに家をプレゼントしたんですね。今回のギャラは家を2軒建てられるみたい」と突然のぶっこみ。ダンプ松本は「ウソですよ」と否定したが、会場は笑いの渦に包まれた。 さらにブル中野は「(私は)今回はノーギャラでした」とチクリ。それでも最後には「ダンプさんがたくさんね、家を建てられるぐらい(ギャラを)いただいたので」と自己完結し、話を締めくくった。
東スポWEB