二番目に有名だと思う「沖縄県の市町村」ランキング! 第2位は「沖縄市」、1位は?【2025年1月6日時点の投票結果】
大小160余の島々で構成される沖縄県は、年間を通して過ごしやすい気候が特徴です。また、美しい海をはじめとする観光名所やグルメを求め、年間約1千万人の観光客が訪れます。 【画像:ランキング19位~1位を見る】 ねとらぼでは、「沖縄県で二番目に有名だと思う市町村は?」というアンケートを実施中です。 本記事では、2025年1月6日時点での投票結果を紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:沖縄市
第2位は、「沖縄市」です。1974年、コザ市と美里村が合併して沖縄市が誕生しました。県内の市町村では那覇市に次ぐ人口を有しています。 沖縄市は、伝統行事「エイサー」のまちとしても知られているほか、五穀豊穣などを祈願して行われる「ウシデーク」や「沖縄民謡」などの伝統芸能も有名。また、やんばるの森やマングローブ林などの自然にも恵まれ、さまざまな動植物を鑑賞できるのも魅力です。
●第1位:名護市
第1位は、「名護市」です。名護市は、1970年に名護・屋部・羽地・屋我地・久志の5町村が合併し誕生しました。 市の面積は、県内の市町村では3番目の広さです。 市内には、沖縄の名産品・パイナップルにまつわるコンテンツが楽しめる「ナゴパイナップルパーク」や、南国の珍しい果樹や鳥が観賞できる「OKINAWAフルーツらんど」などのテーマ―パークが点在。また、国指定の天然記念物で、樹齢300年を超えるといわれる「ひんぷんガジュマル」や、きれいな海岸と白い砂浜の中でシュノーケリングなどを楽しめる「ブセナビーチ」などのスポットも魅力です。
shuhei