補欠1番手ヤマニンウルス繰り上がり出走可能に テーオードレフォン回避のため/名古屋大賞典
名古屋大賞典(Jpn3、ダート2000メートル、19日=名古屋)に登録していたテーオードレフォン(牡5、梅田)は、今後放牧に出るため同レースを回避することになった。3日、管理する梅田師が発表した。 【衝撃】2着馬に4秒3差…JRA平地レース最大着差でぶっちぎったヤマニンウルス これを受けて、補欠1番手だったヤマニンウルス(牡4、斉藤崇)が出走可能となった。 ヤマニンウルスは22年8月小倉の新馬戦で、2着馬に4秒3差という大差をつける衝撃デビューを果たすと、5戦5勝でプロキオンSを勝利し、重賞初制覇。その後は、1日のチャンピオンズCに出走を予定していたが、賞金順で除外となっていた。