がん治療中のキャサリン妃、今年3度目の登場 行動は「撮られる可能性を想定」?
2024年8月15日、キャサリン妃のお姿をスコットランドで拝見! アバディンシャー州にあるクラシー・カーク教会へ、ウィリアム皇太子が運転されるランドローバーで向かわれるキャサリン妃のお姿が助手席からチラリ! そして後部座席(ウィリアム皇太子の後ろ)には、ジョージ王子のお姿も。 【最新】スコットランドで目撃されたキャサリン皇太子妃
この教会といえば、毎年英国王室の君主ご夫妻が夏休暇をお過ごしになるバルモラル城からほど近い場所にあり、日曜礼拝に定期的に出席される教会なんです。
先週初めにはチャールズ国王がキルト姿でバルモラル城に到着され、また同日カミラ王妃も近くのレストランでご自身のお子様たちや孫たちとランチを楽しまれる姿が目撃され、夏の拠点がバルモラルに移ったばかりでした。そうなれば、恐らくウィリアム皇太子ご一家も合流されすはず…と予測されていましたが、最初の週末にはもうご一緒に滞在されていた模様。 その他に礼拝に出席されたのは、チャールズ国王(この時もキルト着用)とカミラ王妃。そしてエディンバラ公(エドワード王子)が運転されるお車に妻ソフィー妃、長男のウェセックス伯ジェームス、更にはアン王女の夫ローレンス卿が助手席に。 この日は同行されておらずとも、ロイヤルファミリーの皆様がバルモラル城に集まり、国王ご夫妻とともに年に数回しかない貴重な家族の時間をお過ごしになります。 国王と同じく闘病中のキャサリン妃ですが、こんなにすぐに礼拝でお姿を見せられるとは、嬉しいサプライズですね! きっと、9月から始まるお子さまたちの学校の都合に合わせて、早めの滞在を選ばれたのだと推測します。 とにかくは、キャサリン妃が無事スコットランドまで移動をされたという事実や、チラ見とはいえ、とってもお元気そうなお顔に一安心した次第。考え過ぎかもしれないけれど、この時車の助手席に座っていらしたことから、撮られる可能性を想定し、皆に顔を見せることを前提にしたとも考えられ、すべてのことが、「キャサリン妃の体調が良い」というサインに思えます。 もちろん、体調の波はあるでしょうし、またメイクのありなしによっても見え方は違うのでしょうが、少なくとも今月頭に公開されたオリンピック閉会式後の選手達へのメッセージ動画のお姿と比較して、お元気そうなので喜ばしい限り。(肌のツヤ感や他のショットの笑顔など)
Text: MIZUHO NISHIGUCHI