「赤がすごい」 紅葉の名所の寺 京都から取り寄せた「一行寺楓」が見ごろに 境内を赤く染め ライトアップも計画
秋が深まり、長野県内では里の紅葉も最盛期を迎えています。名所のお寺も、境内が見事な赤で染まりました。 【動画で見る】「赤がすごい」 紅葉の名所の寺 京都から取り寄せた「一行寺楓」が見ごろに 境内を赤く染め ライトアップも計画 真っ赤に染まる境内。長野県茅野市の長円寺です。およそ100年前に京都から取り寄せたとされる「一行寺楓」が例年より10日ほど遅く、一番の見頃を迎えました。 静岡から: 「見事な紅葉。赤がすごい、本当に感動します」 愛知から: 「最高!びっくりした。このイチョウがすごい。イチョウとコントラストがいい」 イチョウは樹齢180年―。 南部では雲が多かったものの14日も平地は15℃を超え、暖かく過ごしやすい1日に。長野は19.2℃まで上がりました。 長円寺では週末の16日と17日、ライトアップも行われます。
長野放送