広島・床田が送りバント後に転倒 過去に骨折の悪夢 本人苦笑いも新井監督は心配そうに視線を送る
「中日-広島」(28日、バンテリンドーム) 広島・床田が七回の攻撃で一塁へ向かう際に転倒した。 【写真】川口春奈が始球式登場にどよめき、両軍選手も釘付け ドアラがエスコート ノーバンならず「あー!」 七回、1死一塁で送りバントを転がし、一塁へ向かおうとしたが、バットが足が引っかかったのか、転倒。アウトとなり苦笑いでベンチへ帰った。大事には至らない様子だったが、新井監督は心配そうに床田に視線を送っていた。そのまま、七回裏のマウンドにも上がった。 床田は22年8月のDeNA戦で同じように一塁へ向かう際に転倒。右足関節骨折の診断を受けた経験がある。