北斗晶さんが自宅に「バカでかいクリスマスツリー」点灯で孫も大喜び! 脚立で組み立ての巨大サイズ「ライトの色も変わるのでとっても綺麗です」
タレントの北斗晶さんが孫と一緒に巨大なクリスマスツリーを組み立て、SNSで写真を公開しています。 【画像】大迫力の巨大クリスマスツリー ■「ばーちゃんはなんでも許す」 北斗晶さんの長男・健之介さんと妻の凛さん、孫の寿々ちゃんは10月下旬にカナダから一時帰国。北斗さんは賑やかな家族の時間を過ごしています。 今年も残り1ヶ月半、まもなくクリスマスシーズンということで、自宅にコストコで購入した「バカでかいクリスマスツリー」を飾った北斗さん。土台のツリーは夫が組み立て、次男と凛さん、そして寿々ちゃんが協力して飾り付けたそう。「バカでかいクリスマスツリーは、オーナメントを飾るのも高い脚立を出してバランスを見ながら飾っていくのでひと苦労」だといいます。 キラキラしたオーナメントに、寿々ちゃんは大喜び。部屋を暗くして点灯するとすごい存在感で、暖色系の光とカラフルな光の切り替えに「ライトの色も変わるのでとっても綺麗です」とお気に入りの巨大ツリーのようです。 寿々ちゃんは1歳3ヶ月になり、食欲旺盛にいろんなものを食べているそう。北斗さんの大好物のプラムをテーブルの上に置いておいたところ、いつのまにか食べられていたと明かし、「すーちゃんだったら、ばーちゃんはなんでも許す」「どうやら、すーちゃんは好みが似てるようです」と溺愛。 大所帯の食事作りは大変で「寮のようになってる我が家」だといいますが、「小さなハンバーグを作る事がまた来るなんてね~」と、孫がごはんをモリモリ食べてくれることがうれしくて仕方がないようです。 ■奥歯が生えそろうまでは柔らかめの食べ物 1歳を過ぎると、かなり大人に近いものが食べられるようになってきます。厚生労働省「平成27年乳幼児栄養調査(2016)」のデータでは、離乳食を完了した時期で一番多いのは1歳1ヶ月~1歳3ヶ月で、全体の約33%。1歳3ヶ月までに、赤ちゃんの70%近くが離乳食を完了していたと報告しています。 ただ、大人とすべて同じ食事が食べられるようになるのはもう少し先のこと。離乳完了後もしばらくは離乳食の延長と考えて、味つけは大人より薄めにすることが推奨されています。奥歯が生えそろうまでは、食べ物のかたさは「肉団子」「はしやフォークですぐ切れる野菜」などを目安に、あまりかたすぎるものは避けましょう。 食事の回数は基本的に1日3回、必要に応じて1日1~2回の補食(おやつ)も食べます。離乳食と同様に毎日できるだけ同じ時間帯にすることが、生活リズムを整える意味でも大切です。大人と一緒だと夕食が夜遅くなる場合は、子どもだけ早めの夕食にする配慮が必要です。 赤ちゃんによって、その時々によっても食べる量は変化しますが、いつも目安量の2倍以上食べている場合には、食べるスピードが早すぎて量が多くなっていたり、咀嚼せず丸呑みしたりしている可能性もあります。食べさせる人も一緒に何か口にしながら食事介助するなど、ゆっくり食べられるように意識すると良いかもしれません。 参考 厚生労働省:平成27年度 乳幼児栄養調査 参照: 【医師監修】1歳3ヶ月の赤ちゃんは何ができる?身長体重の目安と言葉・あんよについて (マイナビ子育て編集部)