【NBA】八村塁が15得点で3戦連続の二桁得点 デイビスが27得点&25リバウンドでレイカーズ連勝 貯金が『6』に
◇NBA ロサンゼルス・レイカーズ120-109ミネソタ・ティンバーウルブズ(日本時間11日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】豪快なダンクシュートで相手を吹き飛ばすレイカーズの八村塁選手 NBA・レイカーズの八村塁選手が日本時間11日、3試合連続二桁となる15得点の活躍を見せチームは連勝。貯金が今季最多の6となりました。 スタメンで出場した八村選手は第1Q残り10分50秒、アンソニー・デイビス選手のアシストを受けコーナーから3ポイントシュートを沈めます。さらにゴール下に入った八村選手はまたもデイビス選手からパスを受け、片手で豪快なダンク。その後も2本のフリースローをしっかり決めると、残り5分29秒にもレブロン・ジェームズ選手の技ありパスから3ポイントシュートを決め第1Qだけで10得点をあげます。 第2Qにもこの日3本目となる3ポイントを成功させると、速攻からジェームズ選手のロングパスを受けレイアップを決めるなどレイカーズの攻撃をけん引します。 後半は得点こそなかったものの、アシストでジェームズ選手の3ポイントをお膳立てするなどチームに貢献。八村選手は23分51秒出場し、15得点、2リバウンド、3アシストをマークしました。 勝ったレイカーズはこの試合、デイビス選手が27得点、今季自己最多の25リバウンド、5アシスト、7スティール、3ブロックとオールラウンドで躍動。連勝の立役者となりました。 ウエスタン・カンファレンス9位のレイカーズは次戦、日本時間14日にアウェーで同7位のキングスと対戦します。