佐々木朗希がパドレスとも面談していたと米記者、７球団目 ダルビッシュ＆松井裕樹が所属
ロッテからポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手（23）が、パドレスと面談を行っていたと30日（日本時間31日）、地元紙サンディエゴ・ユニオン・トリビューンのジェフ・サンダース記者が伝えた。同記者はXで「面談を行った球団の中にパドレスも含まれていたと聞いている」と伝えた。 【写真】佐々木朗希弟号泣 パドレスにはダルビッシュ有、松井裕樹らが所属しており、立地やダルビッシュとのつながりなどから、ドジャースとともに有力候補に挙がっていた。これで佐々木との面談が報じられた球団はドジャース、メッツ、ヤンキース、カブス、レンジャーズ、ジャイアンツに続いて計7球団となった。 佐々木の契約交渉は今月上旬に解禁され、交渉期限は米東部時間の来年1月23日午後5時（日本時間24日午前7時）まで。この日オンライン会見を行った代理人のジョエル・ウルフ氏によると、佐々木は8日間にわたって複数の球団と面談を実施。面談は全て代理人事務所で行われ、時間は2時間以内、そして選手は同席しないことが条件となっていた。
