【手土産4選】老若男女が太鼓判を押す“おうち外交”の名品|VERY
●子どもへのお配りもの
越乃雪本舗大和屋のこはくの つみき ¥1,296 創業240年の和菓子屋が手がける美しい琥珀菓子。箱に収まるキュートな佇まいに、大人も子どもも笑顔になるはず。同店の「越乃雪」もよく買い求めます。日本三大銘菓と呼ばれるそのいわれや木箱入りの正統派の佇まいから、年配の方への贈りものとして重宝。 ADDRESS新潟県柳原町3-3 ORDER:公式オンラインストアにて購入可。創業240年を誇る老舗和菓子店。子どものために考えた「おさとうのまほう」シリーズは他に、「あまいおはじき」「おいしいおえかき」「万華鏡のかけら」がある。 ■川上 ミホさん 料理家・フードディレクター。8歳の女の子の母。弊誌料理企画をはじめとするメディア出演、レストランのディレクションやメニュー監修など、食を軸に多角的な活躍をしている川上さん。ワイン好きが高じてソムリエの資格も取得したそう。2020年には軽井沢に住まいを設け、東京とのデュアルライフをスタート。果物や野菜が新鮮でおいしく、四季の巡りを感じながら過ごす軽井沢は、食のアイデアが尽きない場所なのだそうです。今回はそんな探究心あふれる川上さんらしいセレクト。見た目はもちろん、その背景まで配慮したお使いものです。 撮影/市原慶子 取材・文/藤井そのこ 編集/本間万里子 *VERY2024年5月号「あの人の「お使いもの」ネタ帳」より。 *掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。 *営業の形態など異なる可能性があります。ご了承ください。