「若オジ気取りのママ、はダメ！」大人がダウンを着る時、覚悟してほしいこと。
急に寒さも厳しくなってきた今日この頃。ダウンを新調するにはもってこいの季節とも言えるでしょう。 【イケオジ講座】ダサいオジサンに共通する「ダウンジャケットコーデの癖」を解説しま
昨今ではストリートファッションの流行からボリューミーなダウンが人気ですが、デキる男を目指すならエレガントでスマートな雰囲気を演出していきたいですよね。 そうなるとやはりボリュームは控えめで丈の長いデザインのものが適切と言えます。 ということで今回は大人にオススメのダウンコートを4つ紹介していきたいと思います!
MooRER/ムーレー
フードのないスタンドカラーが、スポーティな印象を抑制するALFIERI。お尻がすっぽりと隠れるコートレングスは、ビジネスで重宝します。一方で、ジップで着脱できるファー襟を採用したフェイクレイヤードデザインは、カジュアルにおいても有用。オンオフ兼用できる、オールラウンダーな一着です。
CANADA GOOSE/カナダグース
ボリュームは抑えつつも機能性は抜群。625フィルパワーを誇るダウンが-15℃から-25℃に対応します。撥水、防風も兼ね備えています。 ジャケットが隠れるレングスなのでビジネスシーンでも重宝出来ます。
WOOLRICH/ウールリッチ
色合いが落ち着いていてまさに大人のダウンといった印象です。 クラシックなマウンテンパーカーを想起させる大型のフラップ付きポケットや風防付きジップフロントを披露しながら、その表生地にはロロ・ピアーナ社製のストームシステムを採用。撥水、透湿、防風といった機能性と、上質な天然素材の風合いを両立します。
TATRAS R LINE/タトラス アールライン
最後は少し変化球でミリタリーテイストのものを。 ミドルレングスながら、元ネタがフライトジャケットなだけに武骨さ必至なN-3B系。 しかし、こちらのMEKONGはメタリックに加工したコットン×ポリエステル製生地による光沢感により、ラグジュアリーな1着に仕上がっています。ファーとの組み合わせにより、さらに大人顔になります。 TEXT:FORZA STYLE
