名門スポルティングCPで《54戦49ゴール18アシスト》と止まらない 今季も開幕から爆発するスウェーデンの点取り屋が恐ろしい
昨季の勢いが偶然ではなかったことを証明
昨季ポルトガル1部リーグで29ゴール10アシストと大暴れだったスポルティングCP所属FWヴィクトル・ギェケレシュ。その勢いは今季も続いている。 今月10日より開幕したリーグ戦にて、ギェケレシュは第1節のリオ・アヴェ戦で1ゴール1アシスト、続く第2節のナシオナル戦で2ゴール、第3節のファレンセ戦ではハットトリックの大活躍。3試合で6ゴールのロケットスタートだ。 ギェケレシュは昨夏にイングランド2部のコヴェントリーからスポルティングCPに加入しており、ここまでスポルティングCPで通算54試合を戦って49ゴール18アシストと圧巻の成績を残している。 一気に欧州トップクラブが注目するストライカーとなり、昨季の数字が偶然ではなかったことを今季の開幕から証明している。 SNS上では「このFWは危険すぎる」、「シティはアルバレスの代わりとすべきでは？」など、称賛の声が相次いでいる。ポルトガル1部での実績は申し分ないが、26歳を迎えているスウェーデン代表の点取り屋はいつ5大リーグへやってくるか。
構成／ザ・ワールド編集部
