「泣きそう」ドウデュースまさかの有馬記念直前回避にネット悲鳴「胸が張り裂けそう」「この喪失感はなんとも」
◆第６９回有馬記念・Ｇ１（１２月２２日、中山競馬場・芝２５００メートル） ＪＲＡは２０日、ドウデュース（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ）が有馬記念・Ｇ１（１２月２２日、中山・芝２５００メートル）の出走取り消しを発表した。 【写真】ドウデュースの“神引き”を披露した長澤まさみ 前日の公開枠順抽選会では長澤まさみの“神引き”で１番くじを引き当て、好枠の２番枠をゲット。史上３頭目となる秋古馬３冠達成での有終Ｖへ順風満帆に見えたが、２０日に右前肢ハ行が判明した。 間違いなく断然の１番人気に推されたであろう本命馬の直前回避にＸ（旧ツイッター）では、「ドウデュース」「秋古馬三冠」「引退レース目前」などがトレンド上位に入る反響。ＳＮＳでは「泣きそう」「ほんとに出走前で良かった」「言葉が出てこん」「この喪失感はなんとも」「出走取り消しはショック」「まじかよ！残念や」「幻の秋古馬３冠」「これで最後やん嘘だろ」「胸が張り裂けそうです」など悲痛の声が上がっている。
報知新聞社
