チェイス・アンリと板倉滉の現地メディアからの評価は?両者スタメンで日本人対決が実現【海外の反応】
ブンデスリーガ第3節、ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)対シュトゥットガルトが現地時間14日に行われた。試合はアウェイのシュトゥットガルトが3-1の勝利を収めている。この試合では、板倉滉とチェイス・アンリの日本人対決が実現。この試合の現地メディアからの評価はどうだったのか。 ボルシアMGでは、サッカー日本代表DFの板倉がスタメン出場。そしてシュトゥットガルトではアンリが公式戦3試合連続のスタメン出場を果たし、日本人対決が実現している。アンリは今季の開幕戦でトップチームデビューを果たしたばかりだったが、順調に出場機会を掴んでいる。 試合は21分にデニズ・ウンダフのゴールでシュトゥットガルトが先制に成功。しかし、アラサヌ・プレアが27分に同点ゴールを叩き込む。同点とされたシュトゥットガルトはファビアン・リーダーのクロスにエルメディン・デミロヴィッチが合わせて勝ち越し。61分にもデミロヴィッチが決めてシュトゥットガルトが勝利している。 板倉とアンリはともにフル出場。板倉はCKからシュートを放つなどしたが、終盤にイエローカードを与えられた。ドイツメディア『LIGA INSIDER』がこの試合の採点を掲載。板倉には「4.5(1が最高)」と厳しめの評価となった。また、アンリには「3.5」と評価も伸びなかった。
フットボールチャンネル編集部