愛工大名電が初戦コールド発進!高校日本代表候補・石見は2打点の活躍!【2024夏の甲子園】
<第106回全国高校野球選手権愛知大会:愛工大名電17-0丹羽>◇29日◇1回戦◇小牧市民球場 愛工大名電vs丹羽 イニングスコア 大会4連覇を目指す愛工大名電が、7回コールドの17対0で丹羽を圧倒し、初戦突破を決めた。 春の県大会でベスト16に終わり、ノーシードで迎えた夏初戦は、14安打17得点で大勝。7回に集中打を浴びせ、一挙11得点を奪って試合を決めた。高校日本代表候補にも選出された石見 颯真内野手(3年)は、1安打2打点2四球の活躍。7番・一塁手で出場した鈴木 礼生内野手(3年)は本塁打を含む4安打6打点で勝利に貢献している。