【ヤクルト】8人目の戦力外 西田明央と来季の契約を結ばず 今季も打率1割台に苦しむ 14年間で通算310試合に出場
プロ野球・ヤクルトは10日、西田明央選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。 【画像】最多安打のタイトル初受賞となったヤクルトの長岡秀樹選手 2010年のドラフトでヤクルトから3位指名を受けて入団した32歳の西田選手。3年目の13年にプロ初出場を記録すると、22年には10試合の出場で打率.308を記録しましたが、14年目の今季は24試合に出場するも打率.136、0本塁打、2打点の成績でした。 ヤクルトは先月30日に、嘉弥真新也投手ら7選手と来季の契約を結ばないことを発表しており、西田選手が8人目となりました。 【通算成績】 310試合出場、打率.211、17本塁打、65打点