&TEAM、「青嵐 (Aoarashi)」のショーケースを開催 収録楽曲の推しポイントや高速ダンスを披露
BTS、SEVENTEEN、ジャスティン・ビーバーなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのHYBE LABELS JAPANが手掛ける、日本発グローバル・グループ“&TEAM”が、8月7日にリリースした2ndシングル「青嵐 (Aoarashi)」のメディア・ショーケースを開催しました。 「青嵐 (Aoarashi)」は、発売初日、翌日ともにオリコンデイリーシングルランキングで1位(8月6日付・8月7日付)を獲得し、初日の売り上げ枚数は自己最高記録を更新。また、8月8日付iTunes音楽チャートJpopジャンルでは23の国や地域で1位とグローバルでの人気も証明し続けています。&TEAMが駆け抜ける熱い夏はまだまだ続いていきます。 [ライヴ・レポート] 本日豊洲PITにて行われたショーケースでは、タイトル曲「青嵐 (Aoarashi)」をはじめ、収録曲「声変わり」、「向日葵 (Imprinted)」の計3曲を集まったファンとメディアのために披露した。 発売初日にしてオリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得したことについてリーダーのEJは、「1位だと聞いたとき本当に嬉しかったです。LUNÉのみなさんのおかげです。今回の〈青嵐 (Aoarashi)〉活動でLUNÉのみなさんにかっこいい姿をみせたい」と綴った。今回の作品についてHARUAは「今回の作品は前作シングルで葛藤しながらお互いの絆を確認した少年たちが、さらに強い友情で団結する少年たちの夏と青春を表現した作品」と説明し、JOは「この最強の9人だからこそ、誰に何と言われても折れずに、どこまでも駆け上がれるという気持ちがあるので、作品が自分たちと重なっていると思う」と力強い眼差しで語った。 冒頭で披露した「声変わり」について、Kは「一緒に笑ったり泣いたり喜んだり騒いだりして、いつもと違う声になるのは一緒に成長した証。この曲で、成長し続ける&TEAMの等身大の姿も表現されている」と語った。「この曲は、自分のことを歌っているようだと思って、親近感が湧く」と回答したTAKIに対し、Kは「TAKIの声変わりしている時期もそばでみてきたのでTAKIがこの曲を歌うことが感慨深い」と続け、2人でうなずく姿がみられた。 続いてタイトル曲「青嵐 (Aoarashi)」について、YUMAは「練習していくうちにどんどん好きになった曲。アドリブやハモリでこの曲に少しでも携われて嬉しかった。この曲は今まで以上に昇華しなければとどこか思って過去一で練習した」と明かした。 MVについてMAKIは「夏といえばこのMVと言ってもいいくらいの作品に仕上がった」と説明した。そして「向日葵 (Imprinted)」について、HARUAは「他の収録曲と違ってこの曲は、夏の終わりの陽も落ちてきた情景が浮かぶ雰囲気で気に入っている」と語った。 2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi)」におけるお互いの推しポイントをきかれると、メンバーそれぞれの好きなポイントを伝えあい、即興で歌声の披露も。NICHOLASは、「声変わり」のTAKIのパートがお気に入りだと答え、「英語の歌詞をTAKIが録音する前にMAKI大先生と一緒に発音を確認した。完成版を聴いてうまくいっているなと思った」とレコーディング時のエピソードを明かした。 また、開催中の自身初アリーナツアーについて、YUMAは「2つの地域をまわったが、会場が大きくなった分、前回のホールツアーよりできることが増えた。残りの公演もLUNÉに良い姿を見せたい」と意気込みをみせた。さらに&TEAM 2nd Anniversary[縁 DAY](読み: エンデイ)について、FUMAが「9/3のアニバーサリーも9人そろってLUNÉの皆さんにお会いしたい。[縁 DAY]でしかみられないものも用意している。待っててください!」と期待を込めた。 終盤には、メンバーへの企画コーナーとして「声変わり」と「青嵐 (Aoarashi)」の高速ダンスチャレンジを披露。2倍速の速さに焦るメンバーを、同じく2倍速のかけ声でLUNÉが応援し、会場は大盛り上がり。そして最後の挨拶では、Kが「このスピードでカムバックしていくのはLUNÉと&TEAMお互い大変だと思うがその分たくさん思い出がつくれると思うのでみなさんと一緒に駆け抜けていきたい。今回の作品を通して9人で話すことが増えより一致団結したので、ひとつになった&TEAMをお見せする夏にしたい」と今作への意気込みを語り、LUNÉとの絆を確かめ合った。最後は、収録曲「向日葵 (Imprinted)」をスタンドマイクで気持ちを込めて歌いあげ、続いて、疾走感溢れる力強いタイトル曲「青嵐 (Aoarashi)」のパフォーマンスで締めくくった。 (C)HYBE LABELS JAPAN