志田はインスタに「24年最後の休日」を報告した。(C)Getty Images

　束の間の休息で見せた天真爛漫な姿に熱い視線が注がれている。 　パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した“シダマツペア”の志田千陽が自身のインスタグラムを更新。「初めての作業」を報告し、ファンのため息を誘っている。 【動画】「まるで天使」志田千陽が元日に投稿した”プライベートショット” 　志田は冒頭、「あけましておめでとうございます！　私の2024年最後のオフは、仲良しちゃんとディズニーで過ごしました」と記し、友人とディズニーシーで楽しくはっちゃけた姿を公開した。 　以前からファンに、「Vlogを撮ってほしいという声をたくさんいただいたのになかなか投稿できなくてすみません　初めて動画を作成したので、あたたかい目で見てほしい（笑）」と綴り、アトラクションや夜景をバックにピースサインをするなど、コート上とは違った一面を動画で撮影。それをブログ風に編集して、新年一発目の投稿としてアップした。 　 　この投稿をチェックしたフォロワーの視線は志田のキュートな姿に大興奮。「あけおめ！カワイイっっ」「アイドルなんですか!?」「まるで天使」「見れて本当に嬉しい」「素敵な笑顔」「最高のビデオブログ」などなどコメント欄は活況を呈しており、ファンから続々と寄せられている。 　志田は昨年末の12月30日に松山奈未とのペアで、全日本総合バドミントン選手権の女子ダブルスで初優勝を飾り、結成10年で初の日本一に輝いた。ウイニングショットにはラケットを放り投げるほど、喜びを爆発させた志田は「２人でここまで走ってきた。優勝できて素直に嬉しい」と話し、ようやくたどり着いた全日本の頂に涙を見せ、パリ五輪イヤーを笑顔で締めくくった。 構成●THE DIGEST編集部