「熱中症気味になった」5回途中降板の中日・涌井秀章について立浪監督「時間をおけば大丈夫」
◇プロ野球セ・リーグ 巨人6-1中日(3日、前橋) 5回途中で降板した中日の涌井秀章投手について、立浪和義監督は試合後、「熱中症気味になった」と明かしました。この日の前橋は最高気温33.2度、湿度も60%から70%となっていました。 【動画】7月3日の巨人ー中日戦ハイライトはこちら 「時間をおけば大丈夫だと思う」と語った立浪監督。「(自分も)少しそういうのがありましたけど、相手も一緒の条件なので」と続けました。