パース市の高校生が鹿児島市長を表敬
南日本放送
オーストラリアの高校生たちが26日、鹿児島市の下鶴市長を表敬訪問しました。 鹿児島市役所を訪れたのは、オーストラリアのパース市にある高校、マター・デイ・カレッジの生徒と教員、合わせて11人です。 鹿児島市とオーストラリアのパース市は、いずれも緯度32度に位置することから、1974年に姉妹都市となり、今年で50周年を迎えました。パース市は毎年、高校生の訪問団を鹿児島に派遣していて、今回の一行は桜島や霧島神宮などを訪れたということです。 (高校生)「鹿児島は僕の一番好きな日本のまち」 (高校生)「霧島神宮に行ったのはとてもいい経験で、楽しむことができた。鹿児島の人は素敵」 一行は、姉妹校となっている鹿児島玉龍高校の生徒とも交流したということです。
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