パリの人気ミュージアムショップで手に入れたい、おしゃれなお土産9選
パリで人気の3つの美術館から、可愛くてアーティなお土産をピックアップ! 個性豊かなアイテムの中から何を選ぶ? 【写真】ビジュアル重視!パリ通が選ぶ、可愛いパリのお土産16選。
ロダン美術館/Musée Rodin
誰かについ贈りたくなる、ロダンの名作グッズ。 ロダンが暮らしていた邸宅や庭を改修し、彫刻やデッサン、彼が収集していた絵画や彫刻を所蔵する美術館に。ショップには『考える人』をモチーフにしたユニークなグッズがたくさん。
ロダンの代表作『考える人』が組み合わせられた鉛筆。黒と白の2色展開のシンプルなデザインでお土産に最適。この鉛筆を使えば、『考える人』のように考える作業もはかどりそう!
『考える人』をモチーフにした消しゴムは、彫刻の凹凸や質感など、ディテールまで細やかに再現されたユニークなアイテム。大きめサイズなので、オブジェとして飾っておくのもおすすめ。
『接吻』や『考える人』が描かれた付箋シリーズ。ハートマークや吹き出しなど、ロダンの彫刻作品に添えられたイラストが愛らしい。白、水色、黄色、緑など、カラーバリエーションも豊富。デスクに一冊置いておきたい。
2011年にパリでスタートしたブランド、メゾン・ラビッシュとコラボしたユニセックスのキャップ。ブランドを象徴するアイコニックな刺繍で、「美はいたるところにある」というロダンの名言があしらわれている。
マレにアトリエを構えるジュエリーブランド、ウブが制作したリングは、グッチのホースビットコレクションに着想を得たもの。馬具を彷彿とさせるサークルに、ロダンの名作である手の彫刻が付いた唯一無二のデザイン。
ロダン美術館/Musée Rodin
77, rue de Varenne 75007 Paris
ピカソ美術館/Musée Picasso Paris
絵画から彫刻まで、ピカソ作品が一挙に集結。 マレ地区にある17世紀築の邸宅を改装した美術館。キュビスム期の作品を中心に、絵画から彫刻まで約5000点ものピカソ作品が揃う。ショップにはシンプルでキュートな日用品多数。
白地のポーチに、ピカソが描いた『組んだ手』のプリントが目を引く。左上の「17-1-21」は、この作品が描かれた1921年1月17日の日付サイン。ドローイングのナチュラルなラインが洗練された雰囲気。