スシローの寿司でやせる!?“神やせダイエット”の石本哲郎が教えるスシローで“若返りやせ”する寿司の食べ方 #食楽web #ピザ
・さば…100点 ・いわし…98点 ・大トロ…98点 ・鯛…95点 ・ぶり…95点 ・中トロ…90点 ・あじ…90点 ・サーモン…80点(若返りという点も加味すると95点!) 「サーモン」は“若返り要素”として取り入れられ、抗酸化作用の強いアスタキサンチンが含まれています。「サーモンって脂質も多いし太るんでしょ?」と避けるのではなく、あえて1皿食べるのもオススメですよ! 【3.自分の好きなネタを食べよう群】 上記の2つのカテゴリーに当てはまらないネタ。女性も男性も好きなものを1皿選べる遊び枠です。 ・いくら ・うに ・あなご ・えんがわ ・その他おいしそうなネタ
ハンバーグなど肉系のネタや、コーンマヨなどマヨネーズがかかったものは良質でない脂質量もカロリーも上がっちゃうのでNG。せっかく寿司屋に来たんだから、基本は魚を食べましょう。サーモンチーズなどチーズがかかったものは、一応たんぱく質も摂れるし量的にもわずかなので、ギリOKです。
上記の3つのカテゴリーから、女性は3:1:1の計5皿、男性は4:2:1の計7皿を目安に食べると、カロリーも大体500kcalや700kcalに収まりますよ。 ※1皿=寿司が2個のっている状態を指します。
寿司で足りない栄養素は納豆や卵で補う
基本的には、寿司屋らしく、魚を食べればOKです。たんぱく質、良質な脂質、糖質の三大栄養素がしっかり摂れるため、若返りやせのための必要最低限のラインはクリアできます。ただ、さらに若返りやせを狙いたい場合は、遊び枠もガチでいっちゃいましょう! 寿司で足りない栄養素は、ビタミン、ミネラル、食物繊維。それらを補うのにおすすめなのが納豆と玉子です。納豆は食物繊維が豊富なうえ、発酵食品であることから、腸内環境を整えて内臓から健康に導いてくれます。「納豆が好きで寿司屋でも食べたい!」って方は、ぜひ食べてください。 卵は「準完全栄養食」とも言われるほど、栄養バランスの優れた食品。ビタミンCと食物繊維以外の栄養が全て入った、ある意味マルチビタミンミネラルみたいなものです。しゃりなしの一品としての「玉子」なら、遊び枠はそのままでプラスするのもありですね。