山岳遭難相次ぐ…転倒して岩場に頭を打った70代男性が死亡 テント泊で体調不良に…50代男性死亡【長野】
山岳遭難が相次ぎ、70代と50代の男性が死亡しました。 警察によりますと70代男性は29日、標高およそ2300メートルの八ケ岳連峰北横岳から下山中、転倒して岩場に頭を打ったとみられます。 一方、50代の男性は28日、北アルプス西岳頂上付近のテント場で宿泊中に体調不良となり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
山岳遭難が相次ぎ、70代と50代の男性が死亡しました。 警察によりますと70代男性は29日、標高およそ2300メートルの八ケ岳連峰北横岳から下山中、転倒して岩場に頭を打ったとみられます。 一方、50代の男性は28日、北アルプス西岳頂上付近のテント場で宿泊中に体調不良となり、搬送先の病院で死亡が確認されました。