フォルクスワーゲン、東京オートサロン2025で新型ゴルフRとゴルフRヴァリアントを日本初公開
12月25日、フォルクスワーゲン・ジャパンは2025年1月10~12日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2025への出展概要を発表した。新型モデルを含む3車種が展示される。 【写真】フォルクスワーゲン・ゴルフRヴァリアント(海外仕様) 東ホール8のフォルクスワーゲンブースでは『究極のパフォーマンスと実用性の両立』をコンセプトに開発された“R”モデルの最新車種、新型『ゴルフR』および新型『ゴルフRヴァリアント』の日本初公開となるジャパンプレミアが行われる。 また、1976年誕生の初代モデルが確立した“ホットハッチ”の伝統を受け継ぎながら、さらに進化を遂げた新型『ゴルフGTI』の車両展示も実施される。 ブースでは、アンケートを答えた方にその場でフォルクスワーゲン オリジナルグッズをプレゼントするほか、ドイツ本国のフォルクスワーゲン・アカデミー公認トレーナーによるトークショーを1月10日(金)に11日(土)に行う。 さらに来場者には、新型ゴルフRおよびゴルフRヴァリアントの最新情報を詰め込んだモーターファン別冊ニューモデル速報『ゴルフR&GTIのすべて(特別編)』をプレゼントするとのことだ。 フォルクスワーゲン・ジャパンは「ぜひこの機会に、フォルクスワーゲンスポーツモデルの世界観や、これらのモデルが織りなすスポーティでエモーショナルな一面をブースにてご体感ください」としている。 [オートスポーツweb 2024年12月25日]