侍ジャパン、台湾戦の予想スタメンは?(5)外野手で先発起用されるのは…?【プレミア12】
第3回WBSCプレミア12が開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は24日に決勝で台湾代表と激突する。この試合に勝利し、大会2連覇を果たすことはできるのか。この記事では、ここまでの試合を踏まえ、台湾戦のスターティングメンバーを予想した。
外野手
左翼:桑原将志(DeNA) 中堅:辰己涼介(楽天) 右翼:森下翔太(阪神) 外野手の3名は、上記の顔ぶれと予想した。 左翼には、桑原将志(DeNA)を選んだ。オープニングラウンドの台湾戦ではヘッドスライディングを見せるなど、チームを鼓舞するプレーを見せた。守備での活躍にも期待したいところだ。 中堅には、辰己涼介(楽天)を予想。オープニングラウンドでは打撃の調子が上がらなかったが、スーパーラウンドでは打率.545(11打数6安打)をマークしている。決勝でもその勢いを見せていきたい。 右翼には、森下翔太(阪神)が入るだろう。オープニングラウンドでは全5試合で「4番・右翼」で出場し、打率.571(14打数8安打)、1本塁打、6打点と大暴れ。昨日の台湾戦でも1安打2打点をマークし、今や侍ジャパンに欠かせない外野手となっている。
ベースボールチャンネル編集部