「国家としてのエネルギー安全保障を明確に描くべき」小池都知事会見7月1日(本文2完)
未来のために今、何をするか
かつ、今、円安ということで、ちょっと違う、【****41:07】金融環境にもなって、先ほどの小麦粉ではないですけれども、【***00:41:14】いろいろ見直すこともあるんじゃないのかということだと思います。 そして振り返ってみて、2022年の暑さの【**************00:41:33】、爆発的に一気に広がったのよねとか、そういったことがあとで語られるように、こういうのをバックキャストっていいますけれども、こういう未来のために今、何をするかっていう、そういう戦略や戦術が必要なのではないか。かつてはABCD包囲網で、わが国は石油の禁輸ということから、南方への無理な進出をし、そういった南太平洋の島々に【交通の*******00:42:13】ということを考えますと、同じことを繰り返していいのか。【****学ばないと 00:42:21】。今の現状を【***********00:42:30】強いものは何っていう定義をしながら、決断をし、実行するという。結局、【************00:42:46】大変な苦労をしてるわけですから、【******00:42:56】なことはできるだけ早くしていただく。 4番目の医療従事者への【推進 00:43:02】っていう、何度も【*****00:43:04】申し上げてきましたけれども【*******00:43:08】いない。【*******00:43:10】、そして明確に、そして【**********00:43:19】、都としてなすべきことをしたいと言って、皆さんの協力を得て、【*************00:43:34】。 NHK:【もう1つ 00:43:36】、知事の街頭演説とか見ていると、麦わら帽子をかぶってとか、日傘を使ったりと身近な対策を打ってらっしゃいますけども、この暑さに対して、なんかこういうことをしたらいいのよみたいなものがあればお聞かせ願えますか。 小池:やっぱり日傘はいいと思いますね、本当に。【*******00:43:54】、男性の方の日傘も増えましたね。ぜひ【*******00:44:01】したりっていう、ある時期からそういうのぐっとはやりますけど【*******00:44:04】は。今年はまさに日傘元年と。だんだんはやってますけどね。【******00:44:16】と思いますけど、【*******00:44:18】。でも人々の、1人1人の工夫頼みではなく、やはり国家としてのエネルギー安全保障を明確に描くべきだし、これを着実に実行していくべきだし、決めるものは決めるべきだし、というふうに。 NHK:ありがとうございます。