“5.9%”の手札が3人同時成立って、どんな激低確率!? 超レア現象に視聴者も大混乱状態「地味に珍しいパターン」
美女それぞれの勝利への思いが、超レア現象を引き寄せた?女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker(AQOP)シーズン2の予選ステージ第3試合が1月9日に配信。最初に配られた2枚が3人同時にポケットペア(数字が同じ)となる珍事が発生し、視聴者は大混乱に陥った。 【映像】“確率5.9%”の激レアシチュエーション この試合では、予選ステージ第1試合で優勝している小悪魔系ポーカー美女の谷口彩菜がまずスペードとハートの「7」でワンペア完成、2Kの上乗せでゲームに参加した。続いてW青山学院大出身のポーカー美女・あおが谷口の上を行くハートとダイヤの「8」、こちらもワンペアが完成している状況で2Kのチップを差し出した。 実況のテツヤ氏は「一目上のポケットがいた!」とこれを注視する。解説のみさわ氏は「これ、困るよなぁ…」と混戦を予想した。 テツヤ氏が「このままポケットオーバーの戦いになるのか!?」とさらに力を込めた直後、なんと元ディーラーのポーカー美女、山瀬まゆもワンペア完成、それも谷口とあおの上を行くスペードとハートの「10」で参戦した。 これで3人が同時にワンペア完成。最初に配られた2枚がペアとなる確率は約5.9%。この激レア現象に視聴者は「地味に珍しいパターン」「きっつ!」「さすがにこれはいけねーよな」とパニック、多数の反響が寄せられた。 山瀬はこの三つ巴に苦笑しながら7Kの上乗せ。みさわ氏は「あいだにコールが入っているので、人数を減らすためにレイズ」とその思惑を説明した。ここであおは笑みを浮かべながらも勇気ある撤退。 試合は谷口と山瀬の戦いとなり、まず開かれた3枚のカードではそれぞれの数字はヒットせず、勝負は4枚目へ。山瀬は10Kをさらに上乗せした。 これを受けた谷口は小考、その後に同じ額のチップを賭けた。4枚目はクラブの「6」。ここで山瀬がオールインを宣言すると、谷口は苦笑いで撤退を決断。約5.9%という激レア現象で始まった美女3人のバトルは、山瀬に軍配が上がった。 ◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。 (ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)
ABEMA TIMES編集部