ジョリーレーヌ、新コンビのドイル好感触「イメージしていたより乗りやすかった」/フェアリーS
日曜の中山メインはフェアリーS(G3、芝1600メートル)が行われる。 新潟2歳S5着以来になるジョリーレーヌは新コンビのH・ドイル騎手が乗ってウッドで3頭併せ。外ララマセラシオン(古馬2勝クラス)と中スナッピードレッサ(3歳1勝クラス)を追走して外に半馬身先着した。時計は6ハロン83秒5、37秒6-11秒3(馬なり)。鞍上は「イメージしていたより乗りやすかった」と好感触。前走時の424キロから約20キロ増え、体にはやや余裕がある。