【日経新春杯 1週前追い切り】メイショウタバルはキレのある動き披露 石橋師「有馬記念に向けて仕上げていたが、切り替えもできている」
《栗東》菊花賞16着メイショウタバル(石橋、牡4)は、浜中俊騎手を背にCWコースを単走。6ハロン80秒8-11秒2でキレのある動きを披露した。浜中騎手は「この馬なりに落ち着きもあって、スムーズ。道中も我慢して直線もいい動きでした」と好感触。見守った石橋調教師は「よかったです。9日あたりからキャンターでもリラックスして走っていました。(昨年の)有馬記念に向けて仕上げていましたが、切り替えもできている」とうなずいた。