【阪神】西勇輝がDeNA打線に捕まり降板 4連続安打を打たれるなど3失点
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(7日、甲子園球場) 阪神の先発・西勇輝投手は2回に3失点をすると3回を投げ、降板となりました。 【画像】DeNA戦で先制のホームランを打たれた伊藤将司投手 西投手は初回に佐藤輝明選手のエラーでランナーを出しますが、無失点に切り抜けました。しかし2回には宮崎敏郎選手、佐野恵太選手に連続でヒットを打たれると、山本祐大選手にはレフトへタイムリーを打たれ先制を許します。続く京田陽太選手にもライトへ2点タイムリーを打たれるなど、この回3失点をしてしまいます。 続く3回も佐野選手、山本選手に連続ヒットを打たれると、京田選手を申告敬遠とし、2アウト満塁とピンチを招いてしまいます。しかし最後はケイ投手をサードゴロと打ち取り、この回は無失点で切り抜けました。 西投手は4回に交代が告げられ、3回(62球)を投げ、被安打6、1四球、3失点の投球内容でした。