【まんが】脳に悪影響を及ぼす習慣3選
「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。 子どもには、これから必要とされる「考える力」や勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!(まんが/しゅんぶん) ● 3つ当てはまったら、危険信号!? 人間、何歳まで生きていくのか? 働いていくのか? 人生100年時代と言われるようになって久しいが、2040年には、認知症もしくは認知症の前段階であるにMCI(軽度認知障害)を持つ人は、65歳以上の3人に1人になると、厚生労働省が発表しました。 自分には関係ないと思っている人が多い中、すでに、脳が認知症へ向かっているかもしれません。定年後も元気に過ごすためには、体の健康だけでなく、脳の健康も大切したいです。 さて、ここで生活習慣チェックです。下の漫画にある1~3、全部当てはまる人はいるでしょうか? 一つでも当てはまる人は、要注意。知らず知らずのうちに、脳に悪影響を及ぼしている習慣なので、生活習慣を見直しましょう。いきなりストップすることは難しいので、まずはこれから始めていきましょう。 ● 1.寝る前に、スマートフォンを見ている 寝る前、少なくても30分は、スマホやタブレット、パソコンなどは、見ないようにする。 ● 2.運動習慣が全くない 仕事の帰り道に、一駅分歩いてみたり、家で筋トレしてみたり、無理なく継続できる運動を意識する。 ● 3.つい、「いつもと同じ」を選んでしまう 新しくできたスーパーや、カフェに行ってみたり、いつもと違うメニューを選んでみたり、いつもと違う道を歩いてみたり、日常生活で新しいものを探す。 認知症の原因は、どんどん脳を使わなくなることです。認知症予防には、脳トレがオススメ。まずは1分で始めることができる『1分間瞬読ドリル』で、脳活を始めてみましょう。夫婦で、友だちと、一緒にゲーム感覚で取り組むことができるのが特徴です。毎日たった1分で、記憶力、判断力、思考力、発想力、読解力、集中力を鍛えることができます。ゲーム感覚で、脳活してくださいね。 *本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。
山中恵美子