「負け犬にも意地がある!」格闘探偵団の阿部史典が全日本プロレスで王座戴冠!
バックステージに戻った阿部は、「(世界ジュニア戦で)負けて、第1試合でタイトルマッチが組まれて、アニキには『負け犬同士』なんて恥ずかしいこと言われたけど、負け犬同士の意地っていうのがあるから。アニキとは近いところがあるから、まだまだ切磋琢磨……とか気持ち悪い言葉は使いたくないけど、アニキとの話は今日が始まりだから。アイツ年下だけどアニキとまだまだやり合っていきたいと思います。おっぱい!」とコメント。 立花は「負け犬の中の負け犬になっちまった!クソーッ!でも1回や2回の負けじゃへこたれねーぞ。どんだけ負け続けてきたと思ってんだコノヤロー!GAORA(の王座戦)でつまんないプロレスしたら、もっかい俺が挑戦してアイツの頭丸めてやるよコノヤロー!あァ~ん?」と気炎を上げ、丸腰となっても引き続き全日本で闘っていく気概を示した。