【京都金杯 村瀬プレイバック&次は買い】◎ウォーターリヒト大舞台狙える豪脚
京都金杯の◎ウォーターリヒトは2着。これで上がり3ハロンは3戦連続ナンバー1で、その末脚はもう本物とみていいだろう。ドレフォン産駒だけに参戦を表明したフェブラリーSでも面白そうだが、展開待ちを覚悟のうえで今のスタイルを貫いてほしい。サクラトゥジュールの▲抜擢はキング騎手だからこそ。あの難しすぎる馬を導く技術には感服するしかない。 中山金杯の◎クリスマスパレードは4着。スロー全盛にあって、どうもこの馬が出るレースは激流になりがち。重い印はメンバー次第で決めるべきなのかもしれない。(夕刊フジ)