“万年・比例復活”枝野幸男氏に6連敗中の牧原秀樹法相は「立民支持のラーメン屋すら避ける」 SNSで繰り返す「テロ被害投稿」に「大げさ」の声も
〈私の大好物はラーメン、そしてそば、うどんなどの麺類です。毎日地元さいたま市と往復する中、ごくたまに#東京ラーメンストリートに立ち寄ります 3年強にわたる海外留学で一番辛かったことの一つがラーメンでした 皆様にはどこかオススメのところ、ございますでしょうか?〉 地元民から〈一蘭好きです〉との反応が届き、〈昔はパリの味噌ラーメンに涙したことがありました〉とノリノリで返した牧原氏。だが、選挙区内のXという店を〈軸を変えずに少しずつ味を変化させているような気がしますので、飽きません〉と勧めてきたフォロワーに対しては、こんな器の小さい返答を…。 〈そうなんですね、並んでいますよね。立憲支持を公言されているのでつい足を踏み入れることがためらわれます〉
牧原事務所からの回答
先の地元民が呆れて言う。 「選挙区内の飲食店が敵方の支持だから行かないとか、いちいち言う政治家がいますかね。牧原さんはそのくらい“枝野・立民憎し”で凝り固まっているんです。例えば、枝野さんの息子が小学校から東京の私立を通わせていることを聞きつけて、『地元で子育て』と大きくアピールしたり。結局、高校で自分の子供も同じ私立校に入ると、急に黙ってしまいましたが」 牧原事務所にテロを受けた“その筋の人”とは誰かと聞いたがそれには答えず、下記の回答が届いた。 〈衆議院総選挙に初出馬した2005年8月に選挙事務所の大きな立て看板に放火されました。そのほかポスターを数千枚破られたり、広報宣伝者を傷つけられるなどの数々の嫌がらせを受けてきました。このうちポスターを破った犯人は複数名逮捕されました〉 数千枚ポスターを破られる“テロ被害”の言説を曲げない牧原氏。いったい誰に狙われているのか。
デイリー新潮編集部
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