【国産ブランド“TASAKI”】スイス製機械式腕時計を継承したレクタンギュラー形ウオッチ
日本を代表するハイジュエラーブランド“TASAKI(タサキ)”の腕時計コレクション“TASAKI TIMEPIECES(TASAKI タイムピーシーズ)”に新作が登場。8月14日より日本橋三越本店で開催中の“三越ワールドウォッチフェア”にて、8月28日よりTASAKI 銀座本店にて販売する。 【画像】マザーオブパール使用のブラック文字盤、魅惑的な仕上がりに
新作“FACE OF TASAKI (フェイス オブ タサキ)”は、タサキの腕時計コレクションで初となるレクタンギュラー形を採用し、フィオナ・クルーガーがデザインを担当した。タサキ銀座本店のファサード意匠にも採用されている、タサキの真髄であるパールの養殖場のいかだの形を表現し、モダンな感性とスイス製の高度なクラフツマンシップを融合させた。 フラットに見える文字盤にはローターを配すという驚きの仕掛けが組み込まれている。丸い形のローターを海に浮かぶパールに見立て、回転する様子を楽しむことができる。また、裏ブタにはモザイク装飾を施したムーヴメントを眺められる。
文字盤カラーはホワイトやブラックのマザーオブパールのほか、アイボリー、トープブラウン、ライトグリーンの全5色。自動巻きムーヴメントを搭載し、38時間のパワーリザーブを備える。販売価格はカラーによって330万~357万5000円となっている。
文◎Watch LIFE NEWS編集部