選挙でのSNS中傷受け「ゆゆしき事態」 兵庫県議会、国に法整備求める意見書
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兵庫県議会は、先月の県知事選で街頭演説の妨害行為やSNSなどでの誹謗(ひぼう)中傷などがみられたとして、国に対応を求める意見書を全会一致で可決しました。 斎藤元彦知事 「選挙は民主主義の根幹ですから、選挙制度を含めたあり方については、国会や政府でも(検討が)なされると思います」 意見書では、「インターネット上を含む言論の場において選挙の公平・公正を損なうような行為が横行することはゆゆしき事態」として、法整備を国に求めています。 (「グッド!モーニング」2024年12月14日放送分より)
テレビ朝日