「顔が悪いんだから、笑いぐらいとりなよ…」容姿いじりで笑いをとる50代美人お局に嫌悪感「男ならいじって平気」はどこまで通用するのか？
「触っていい?の言葉すらなく、触る人がいるんですよ。これはとある経営コミュニティで出会った人なんですけど。年齢は50代。なんというか強気なタイプで、多分ご自身でカッコいい女をイメージしているんだと思います。でも周りから見ると勘違い女って感じですね」。 修太さん以外でも年齢が下の男子に対する言動は目に余るものがあるらしい。 「急にお前らさーとか。だからモテないんだよ!とか言ってきます。ネタっぽく絡んでくるんですが、正直嫌だなって思います。僕以外の人でも同じ感覚の人いると思いますよ。男同士でそんな話をするのは、女々しいと思うから我慢してますけどね」。 さらに気持ち悪いと感じるのが容姿に対してのいじり、だ。 「B実さんはそこそこの美人。だからこそ、何言っても許されると思っているんじゃないですかね。これまで誰も注意をしてこなかったんだと思いますよ。人の痛みのわからない大人って、本当に厄介ですよね」。 【後編】では、セクハラを重ねてくるB実さんがパタリと絡んでこなくなった理由を深掘りしていく。 取材・文/橋本 千紗
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