女性100人が選ぶ「彼氏のがっかりデートファッション」、まるで部屋着みたいなスウェットより不評なのは【トップ3】
最近若い世代の男性は、女性以上にファッションにも敏感なイメージがある。SNSにも、ファッションのバリエーションやアレンジを紹介するものが多く、メンズメイクを披露するインフルエンサーも多い。ファッションは自身を表現したり、好みを反映するので基本的には自由なもの。しかし、自分の彼氏となると「話は別」という女性も多い。 ■【一覧表】女子が選ぶ「彼氏のがっかりデートファッション」、不名誉なトップは?■ そこで今回は10~30代の女性100人に「彼氏のがっかりデートファッション」についてリサーチ。さらに「相手にそれを伝える方法」についても聞いたので、あわせて紹介しよう。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) 第3位(9.0%)は、短パン。 夏だけでなく季節を選ばず、おしゃれで短パンをはく男性も多い。若々しく健康的なイメージがある一方、若すぎるイメージやカジュアルすぎる印象も。膝の下よりも長いとだらしなく見えてたり、短すぎても着こなしが難しい。出かける場所によっては、TPOに合わないこともある。また男性のスネ毛が苦手という女性も多いため、相手によっては不快感を与えてしまう。 「すごくリラックスした感じの服だね~、動きやすそうと褒めつつ、この服だとなんかお外デートって感じがしないなと伝える」(39歳/女性) 「なにも言わないが、顔に出す」(26歳/女性/デザイン関係) 「服、変だよと言う」(33歳/女性/パート・アルバイト) 「その服似合ってないよとハッキリ言う」(31歳/女性/主婦) 「遠回しに言う」(39歳/女性/パート・アルバイト) 「もう少しきちんとした格好しなよと注意する」(34歳/女性/学生・フリーター) 「嫌いと直接伝える」(39歳/女性/事務職)
■第2位は部屋着のような「スウェット」
第2位(11.0%)は、スウェット。 スウェットは、上下セットアップでスポーツウェアとしてもオシャレなものがあるが、着こなしによっては近所のコンビニに行くようなワンマイルウェアと見られてしまうこともある。合わせるアクセサリー、シューズ、小物などでこなれた感じを出すこともできるが、相当なオシャレ上級者でないと難しいかもしれない。人によっては部屋着やパジャマっぽく見えたり、野暮ったい印象を与えてしまいそう。 「他にもっと似合う服がありそうだと伝える」(29歳/女性) 「私が服を選ぶよと言う」(34歳/女性/企画・マーケティング) 「相手のためにもハッキリ言う」(32歳/女性/専門職) 「パーカーにスウェット。もうデートに行かないようにする」(36歳/女性/総務・人事・事務) 「ストレートにそれは嫌だと伝える」(32歳/女性/パート・アルバイト) 「そのまま印象を伝えるかも」(36歳/女性/パート・アルバイト) 「寝巻きみたいなスエット。態度で察してもらえなかったらハッキリ伝える」(27歳/女性)