【中日】6選手を入れ替え キャッチャー宇佐見真吾が抹消&石橋康太が昇格
プロ野球・中日は10日、6選手の入れ替えを行いました。1軍には松木平優太投手、石橋康太選手、樋口正修選手が昇格し、代わりにフェリス投手、宇佐見真吾選手、龍空選手が抹消となりました。 【画像】支配下登録を勝ち取った中日の松木平優太投手 育成出身の4年目、21歳右腕の松木平投手は今月8日に支配下登録を勝ち取りました。10日のDeNA戦でプロ初登板、初先発のマウンドに上がります。 キャッチャーの石橋選手は今季4試合でスタメンマスクをかぶり、打率.200(10打数2安打)、1打点の成績。約1か月ぶりの1軍昇格となります。 抹消となったフェリス投手は妻の出産のため一時帰国。キャッチャーの宇佐見選手は今季38試合に出場し打率.256、0本塁打、5打点。7月は2試合のみの出場でヒットはありませんでした。 龍空選手はNPB感染症特例の対象となり抹消されました。今季は6試合に出場し打率.059、前日のDeNA戦で今季初安打を放っていました。 龍空選手の代替指名選手として昇格した2年目の樋口選手は、今季1軍での出場はなし。2軍では63試合に出場し打率.286、1本塁打、8打点、チームトップの13盗塁を記録しています。